代表挨拶

建築工房陽向の“はじまり“。

建築工房陽向は茨城県石岡市を中心に新築・リフォーム・リノベーションの家づくりを行い、10年以上が経ちました。

父親が元々大工をしていたので、漠然と「自分も大工になるだろう」という考えで高校の建築科を卒業。それから独立までに11年、父親の元や修行にも出て建築の仕事を行っていました。

「本当にそれでいいのだろうか？」という思いから一時は建築以外の仕事をしたこともあります。

それでもやはり心にあったことは、「一棟一棟心を込めて、お客様のために自分にしかできない家づくりをしたい」「建築を通じてお客様の喜ぶ顔が見たい」という想いでした。
心までしっかりと建築業界に戻り、独立して建築工房陽向を立ち上げました。今では大工仕事を行いながら設計・施工・監理、さらにアフターメンテナンスも行っています。

「建築工房陽向」の名前は、
妻が付けました。

自分の名前でもあり、太陽でもある「陽」の暖かい感じから、字を取りました。
そして独立のときに感じた「あったかい家をつくろう」という想いが込められています。

大切にしていることは、
まごころと笑顔です。

家が建った後のお客様の笑顔はもちろん、ご相談から完成まで笑顔で家づくりができること、そしてこれからずっと笑顔で暮らし続けていただけることを考え、お客様と向き合っています。
そのために真心を込めて、私も笑顔でたくさんお話させていただいています。
そして大切な家を任せていただいている立場でもありますから、
お客様に決してウソはつきません。
これらは私だけではなく、一緒にお客様の家をつくり上げる職人も同じ想いです。